1本のワインが地球を変える

Beau Paysage の岡本英史さんは、ワインは農作物でありなるべく自然に近い形で造られるものだと考える。純粋でよいワインは必ずぶどうがよく熟し、その気候風土が起因し、少量の人間の考えがエッセンスを与える産物だと。
彼は日本のワインの可能性に賭け、自ら選んだメルロ、カベルネ・フラン、 ピノ・ノワールそしてシャルドネをこの地、津金に植えた・・・ 本当に情熱豊かな青年で、素晴らしい醸造家の前に本当に素晴らしい栽培家である。 素晴らしいワイン、美味しいワインは素材すなわちぶどうがよくなければ生まれない。

ワインは1年にl回しか造ることができない・・・ テロワール(気候風土など)にあったぶどう品種を植え、ぶどうによい意味でストレスを与え強くする。だから無農薬での栽培にこだわるわけだ。エッセンスのきいたアロマたっぷりでなめらかな口当たり、ミネラリーでしなやかなのど越しを楽しみたい。 決して強いワインではない。。。むしろやさしくソフトなワインと言えよう。 だが1杯飲むと何か感じる。心が和み気分がよくなる気がする。

開花! 大事に大事に育てることできっと秋には喜びがあるだろうと人々は願う。 岡本さんのワインは純粋で本当に澄んだ透明度がありアロマが豊かである。 ぶどうの持つ持ち味、土地の味わい、気候風土からなめらかでのど越しのやさしいワインに仕上がる。何か懐かしく昔出会ったようなそんな気にさせてくれる・・・ 吉野シェフの料理にも同じことが言え、私は「本物はやはり本物で、自然に感謝し力を抜き向き合い最善を尽くす」姿を彼らから感じる。 すでに吉野の皿と岡本さんのワインのマリアージュを楽しまれているお客様も多く、私は本当に嬉しく思っている。